www.flickr.com
最近のコラム

カテゴリー検索

マンスリー検索

最近のコメント

フレンドシップ


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


▲TOP
憧れのアンプ
111213_luxman.jpg


はい。探しました。次回に続く。

と書いたのは、今年2月末。このコラムは翌月に掲載するつもりでした。
でもあの震災が起きて・・・アンプの紹介とかしてる場合じゃなくなった。
あれから10ヶ月が経って、まだ何ひとつ解決してはいないのだけど、
書きかけのまま年を越すのは何ですので、そろそろ・・・。

*   *   *

MARANTZ PM-5で、30年前のアンプがいまでも十分通用することを知り、
次はいよいよ憧れのあのブランドにチャレンジすることにしました。

LUXMAN 58A

PM-5と同じ1979年発売。当時の価格は149000円とさらに高価なアンプ。
高価といっても、オーディオ業界じゃ大した価格ではないんですけどね。
僕みたいな貧乏学生には、ただ憧れて見ているしかない高嶺の花でした。

今回このモデルを選んだのは、ネットの評判がよかったのともうひとつ、
MCカートリッジ用のヘッドアンプ部の仕様がちょっと面白かったから。
0.05mV/2Ω~0.15mV/40Ωと、カートリッジのインピーダンスに合わせて、
最適なゲインに自動調整してくれるんです。
だから音がいいとは限りませんが、レコードに注力してる感じがいい。
Ortofon M20 MkIIとDENON DL103のどちらでも使えるし。

PM-5のときと同様、若干ガリ出るというジャンク品をお値打ちに入手。
でもいざ届いてみると、商品説明にはなかった重大な問題が発覚。
ボリュームにひどい摩擦があって、回すとギシギシとすごい違和感。
うわー、やられた・・・!

泣きそうになりながら開腹し、ボリュームの内部に接点復活王を投入。
復活剤の大量投入は内部のグリスを溶かして接点を汚す危険があるらしい。
できればやりたくなかったのですが、背に腹は替えられません。
これでもかと大量投入してグリグリ回すと、やがて滑らかになりました。
ガリもなくなって無事完動状態に。結果オーライです。

僕みたいにケチじゃない人は、ちゃんとケイグ使いましょう。
いや、それ以前にジャンク買うのやめましょう( ̄▽ ̄;)

*   *   *

音は評判通りの濃厚タイプ。気軽に音楽を楽しむPM-5とはぜんぜん違い、
この音でどうだ、と言わんばかりに、艶やかで格調高い音が迫ってきます。
フォノイコも期待通りのクォリティ。DENON、MARANTZより立体感があり、
内蔵ヘッドアンプもMCA-76に負けない力強い音を出してくれます。

しかしいざアナ→デジ作業を始めると、重大な問題が発覚しました。
背面に接続したプレーヤーのケーブルが、ノイズを拾ってしまうんです。
筐体が木枠になっている分、電源部のシールドが甘いんでしょうか。

スピーカーで音楽鑑賞する分には、気にしなければ気になりませんが、
ヘッドフォンをしながらのアナ→デジ作業ではちょっと許せないレベル。
仕方なく、アナ→デジ作業時は、DP-47F→MCA-76→58Aとつなぐことに。
結局、いちばんの魅力だった自動可変式ヘッドアンプ部は使い切れず。
なんだかなぁ・・・。

でもこのグレード感のある音はやはり魅力。
気軽に音楽を楽しむときはPM-5で、じっくり音を堪能するときは58Aで。
なんて、ちょっと贅沢な聴き方ができるようになりました。
(そんな金とスペースがあるなら、セパレートにしろという話も・・・。)

*   *   *

その後、PM-5は引っ越しをした知人のもとへ嫁ぐことになり、
僕のメインアンプは憧れのLUXMANに決定したのでした。続く。
(続く!?)

*Nikon D5000 + Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f2.8*

▲TOP
この記事に対するコメント
▲TOP

この記事に対するコメントの投稿










※コメント中に「http://」の文字があると投稿できません。
 URLご紹介の際は先頭の「h」など一部を省略願います。


※パスワードを入れると後でコメントを編集することができます。



▲TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://snappi.blog8.fc2.com/tb.php/842-441ebca1
※トラックバックの際には、本文中にこの記事へのリンクが必要です。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
▲TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。