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海賊盤2
アナ→デジ作業で久しぶりにビートルズを聴き、ビートルズ三昧になっていたところへ、9月のリマスター盤発売。僕の脳みそはビートルズに狂っていた学生時代にタイムトリップしてしまいました。そこで聴きたくなったのが、当時大学の先輩が持っていた『WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS』のデモ音源。

091202_sessions2.jpg

以前ご紹介した『GET BACK』と同じく、実際にリリース予定だったと言われている『SESSIONS』という海賊盤に入っていたものです。思い出すといてもたってもいられなくなり、ヤフオクで検索してみると・・・ほほう、ありますねぇ・・・。

正規盤なら迷わずアナログ盤なんですが、海賊盤のアナログにはプレスのひどいものも多いので、今回は比較的評判が良く、しかも安く出ていたCDを入手しました。

091202_sessions1.jpg

ジャケットは違いますが、内容はアナログ盤と同じです。

<収録曲>
COME AND GET IT
LEAVE MY KITTEN ALONE
NOT GUILTY
I'M LOOKING THROUGH YOU
WHAT'S THE NEW, MARY JANE?
HOW DO YOU DO IT?
BESAME MUCHO
ONE AFTER 909
IF YOU'VE GOT TROUBLES
THAT MEANS A LOT
WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS
MAILMAN, BRING ME NO MORE BLUES
CHRISTMAS TIME (IS HERE AGAIN)


うーん、懐かすぃ?。
デビュー当時に録音されたONE AFTER 909は、円熟の1969年バージョンにはないハツラツとしたグルーヴ。ちょっとスローなI'M LOOKING THROUGH YOUもかっこいい。フォーセールのセッションで録音されたLEAVE MY KITTENとか、ホワイトアルバムセッションのNOT GUILTYとか、オリジナル盤ではお蔵入りになった音源がこれまたいい。WHAT'S THE NEWは、ジョンの海賊盤に入ってる音源(後日また報告します)の方がキレてて好きかな?

お目当てのWHILE MY GUITARは、なぜか僕の記憶よりもずいぶんライトテイスト。もっと暗くて激しい印象だったけどなー・・・。気に入って自分でもよく演奏していたので、そのときの音の記憶と混ざってしまっていたのかもしれません。でもやっぱこのバージョン好きです。

*   *   *

でも不思議なもので、このCD、正規のオリジナル盤CDよりもずっと音がいいんですよね。いや、いい音というと語弊があるかな? 決して美しくはないけど、ストレートで生々しくてメリハリのある音。正規盤もこういう音づくりをしてくれればいいのに。

最近アナログオーディオの情報を読むようになって気づいたんですが、一般に「いい音=ノイズのないクリアな音」みたいに解釈している人がとても多いように思います。正規盤CDを作っているエンジニアさん(特に日本の!)の中にも、そういう志向の人ってたくさんいるんじゃないかな? もしかして僕がCDの音に満足できないのは、CDそのものではなく、それを作る人たちとの志向の違いの問題? なんかそんな気がしてきました・・・。

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