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続・カートリッジ試聴報告
えー・・・また中古カートリッジに手を出してしまいました( ̄▽ ̄;)

090716_mc20.jpg

ortofon MC20 MkII。かなり古いものです・・・。

MC20シリーズは、日本のDL-103のようないわゆる業界スタンダード的な商品だそうで、2ちゃんではDL-103糞とか言ってる人が褒めていたりするので、一度比べてみたいと思っていました。当時もいまも値段はDL-103の2倍以上という高価な品ですが、中古市場ではそれほどの差はなく、1万円台で入手可能。樹脂ボディがボロボロになった品が多い中、比較的綺麗なものが出ていたので、落札&試聴してみることにしました。

出力が0.09mVとDL-103の1/3以下しかないので、昇圧比が10倍しかない手持ちのMCトランスではややゲイン不足。いつものアンプのボリューム位置ではショボショボの音しか出ません。うむー、大丈夫かなぁ? 不安を感じつつボリュームを上げていくと・・・

おっ! いいんじゃないの!?

音像の定位や楽器のバランスがDL-103と似ていて、とても聴きやすい。よりレンジが広く、解像度が高く、上質で艶っぽい音がする。値段の違いがしっかり音に出ていて、なるほど評判通りのクォリティという感じです。総合得点は完全にこちらが上でしょう。

DL-103との一番の違いは、音の臨場感でしょうか。モニター的で生々しい音がするDL-103に対して、MC20 MkIIはややホールっぽい残響を生かした音。ヴォーカルやアコースティックギター、サックス、パーカッションなんかがとても深く鳴ってくれます。

でもそれが若干のネックでもあります。あまり録音のよくないレコード、たとえば国内プレスのロック系音源なんかは、音がゴチャゴチャして聴きづらくなってしまう。どんな環境でもどんなレコードでもそれなりに整理して鳴らしてくれるDL-103と比べ、このMC20 MkIIは、それなりのプレーヤーやスピーカーやアンプを揃えて、振動対策をする必要があるように思います。

とりあえずカートリッジのお腹に銅箔シートを貼って、少しだけ落ち着いたかな・・・? あとはカートリッジスペーサーとか、ターンテーブルシートとか・・・うーん、お金かからないもので何とかしたいな・・・ビスも長すぎるので、ちゃんとサイズのあったものを入手しなくちゃいけないし・・・。

こちらの方と同じく、長年愛用してきたDL-103から乗り換えとなるのでしょうか。もう少し検証が必要ですが、そうなる可能性大の魅力的なカートリッジであることは間違いなさそうです。

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