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4点ポジション
大晦日の三崎vs秋山戦。今度は三崎が反則だという声が上がっているらしい。三崎の最後のキックが「4点ポジション・“猪木-アリ状態”から頭部・顔面へのサッカーボールキック、踏みつけは禁止とする」とした今回のルールに違反しているとのこと。谷川さんも反則だとコメントしており、再戦が行われる可能性が高いようだ。

「4点ポジション」とは両手両膝をついた状態・・・いわゆる亀状態のことをいうのだと思っていたので、いぶかしく思い前述のルールを読み直してみた。「グラウンド状態において、両手両足など身体の部位4点がマットについた状態、いわゆる「4点ポジション」状態」とある。両手両膝に限らず、両手・両肘・両足・両膝のどれか4点ということか。あのとき秋山は確かに両手と右足、左膝 両足(見直したら左膝上がってました)がついていたと思う。でもあれをグラウンド状態というだろうか。

HERO'Sのルールも見てみた。こちらは「4点ポジション等を含むあらゆるグランドポジション状態」という書き方をしており、「足裏以外の身体部位が継続的にマットについている状態をグラウンドポジション状態と定める」という補足もついている。「継続的に」というところが僕のイメージしていた4点ポジションと一致している。秋山の状態はこのルールでいうグランドポジションにも該当しない。

ネット上では他にめぼしい情報が見つからなかったのだが、この2つのルールをもとに論じるとすれば、あれはどう考えても反則ではない。そもそも瞬間的に両手をついているかどうかなんて、あの流れの中でどうやって見極めろというのだ。秋山はまだ完全に倒れていなかったし、むしろ立ち上がろうとしていた。ルールの意図を考えてみても、あの状態を想定して作られたものとは思えない。

*   *   *

去年のブログにも書いたように、僕は秋山が永久追放されてもいいと思っていた。だから彼の出場が決まったときから疑問を感じていた。谷川さんはどうしてあんなに秋山を擁護するのだろうか。やっぱり客が呼べるからだろうか。実力のあるヒールの存在が、イベントを盛り上げるために必要だからだろうか。再戦をやればまた儲かるだろうし。

確かに今回の秋山はある意味強烈に会場を盛り上げていた。でも彼に対するブーイングは、ブーイングというよりもはやバッシングになっていて、イジメとかリンチとか魔女狩りとかを思わせる異様な空気が漂っていた。僕はとても気持ちが悪かった。試合前のバッシングの中に彼の出自に対する差別的な発言が多かったのも、とても嫌だった。あれを「盛り上がった」「成功だった」というのはちょっと違うのではないか。

*   *   *

僕はもっと単純に強さを競い合う試合を見たい。そのためのルールでありアトラクションであってほしい。強い日本人が強い外国人と(もちろん強い日本人とも)ギリギリの勝負をするからワクワクするのであって、そこに人種差別者vs在日韓国人の争いなんて持ち込んでほしくないのだ。

そして秋山のことも嫌いだけれども、彼の出自をとやかく言うような奴、それを金儲けに利用しようとする奴はもっと嫌いだ。彼は実力者だし、日本で生まれて日本に帰化して日本代表として金メダルも獲った男だ。だからこそ彼にスポーツマンシップが欠けていたことが腹立たしいのだ。こんな興行が続くなら、僕はもう彼の試合は見ない。

本当は谷川さんの興行は金輪際見ないと言いたいけど、そういうワケにいかないのがとても悔しい。やっぱり桜庭の試合とか見たいもんな。チキショウ・・・。

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