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地球の将来
最近、仕事で化石燃料の枯渇とか、地球温暖化について調べる機会が続いた。かなりヤバイ状態だということはわかっていた。わかっているつもりだった。でもここまで恐ろしい状況だということは理解していなかった。

たとえば石油の可採年数。いまのペースで使い続けると、あと41年で枯渇するらしい。天然ガスが67年。そう遠い話ではない。場合によっては僕が生きている間に起こるかもしれない。新エネルギーへの移行とか省エネがうまくいけば多少は長く保つかもしれないが。

地球温暖化については、大気中の二酸化炭素の増加が最大の原因らしい。産業革命以降、化石燃料を燃やし続けたせいで、二酸化炭素は35%増。このままだと100年後には現在の2倍以上の濃度になるそうだ。気温が上がるのも困った問題だけど、そんな空気でちゃんと息ができるんだろうか。

すでにかなりの緊急事態なのだということを、知っている人は知っているのだろうけど、大半の人はなーんも考えずにエネルギーを浪費し、二酸化炭素を出しつづけている。もっと恐怖感を煽るような啓蒙活動をしないと、誰も本気で生活改善に取り組もうとはしないだろう。そもそも地球の将来なんかより、目先の生活とか快楽とかの方が大事という人がほとんどなのだから。

しかも、いまの経済社会を成り立たせているのは、消費者への無駄の押しつけと言っても過言ではない。企業は消費者に便利とか快適とかを与えて、病みつきにさせ、利益を得る。ある意味、麻薬と同じである。だから変な啓蒙をして、消費者に無駄をなくされてしまっては困るに違いない。

このままでは地球の将来はない。かといって経済を後退させるわけにはいかない。別に後退したっていいじゃんと僕は思うのだが、世界を牛耳っているのは何よりも経済が大切な人たちである。たぶん僕たちはあと少しで地球を食いつくして、滅びるだろう。そんな八方ふさがりの状況に目をつむりながら、とりあえずいまを暮らしているのだ。

そんなことを考えながら「エネルギーを大切に」とか「地球温暖化を防ぐためには」なんていう文章を書いている。地球が一日でも生き長らえる助けになればよいのだけど。

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