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フレンドシップ


年金
国民年金の口座振替通知書が届いた。
また保険料が上がっていた。
いったいどこまで上がるんだ…。

僕はずっと昔から年金制度否定論者だ。
年収2億円の人も200万円の人も一律に同じ保険料を支払う。
だから収入の少ない人ほど保険料の負担が大きい。
厚生年金加入者とそうじゃない人の受給格差がハンパない。
支払っている人は全体の63%。約4割が未納。
少子化により、将来の給付額は今より下がること必至。
このままでは成り立たないので、50%を税金で賄っている。

50年以上前にできた年金制度は、もはや時代にそぐわないのだ。
こんな不公平で問題だらけの制度は一刻も早く廃止して
さっさと税金100%の社会保障に移行すればいいのに…。

と思うのだが、既得権益が絡むのでそう簡単にはいかない。
累進課税の税金より、一律の年金の方が金持ちに都合がいい。
よほど声高に叫ばないと、貧乏人の意見は聞いてもらえないのだ。

*   *   *

いや、今日書こうと思ったのはそういう話じゃない。
国民年金の今後を知っておこうと関連情報をググっていたら、
ちょっと気になる見出しが目に入ったのだ。

「保険料を納めることが、経済的に難しいとき」

難しいとどうなるんだろう?と気になってページを開いてみた。

> 全額免除
> 前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
> (扶養親族等の数+1)×35万円+22万円


免除制度なんてあったんだ!
嫁+子供3人だと、(4+1)×35万円+22万円=197万円。
子供2人だと、(3+1)×35万円+22万円=162万円。
これって節税で赤字申告してる自営業者ならありえる額だよね。

さらに一部免除制度もあるらしい。

> 4分の3免除
> 前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
> 78万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等
>
> 半額免除
> 前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
> 118万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等
>
> 4分の1免除
> 前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
> 158万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等


扶養親族等控除額というのがよくわからないが、
嫁と子供2人だと38万+38万+38万ということだろうか。
平成25年の保険料は15040円なので、1.5万×12ヶ月×2人分=36万円。
4分の1免除の場合、158万+38万+38万+38万+36万=308万円

へぇ〜所得が300万円以上あっても1/4免除になるんだ…。

*   *   *

まさに知らぬが仏(年金機構にとって仏)。
上の計算の信憑性はともかく、免除のハードルは以外に低いようだ。
無理して支払ったり、未納になっている人はぜひチェックしてみていただきたい。

他にも知らずに損をしている制度がたくさんあるような気がするぞ。
これを機に一度ちゃんと調べてみようっと。
 

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