
狛犬をとり囲む招き猫とだるま(笑) 梅がようやく咲き始めた神社の境内。
* * * 100mmといえば寄り&ボケ写真。 というイメージが強かったんですが、 引いた写真も撮れなくはないです。
「撮れなくはない」と書いたのは、 被写体までかなりの距離が必要で、 そういう場所でしか撮れないから。
この写真もかなり離れて撮りました。 狛犬まで5~6mぐらいだったかな。 広い場所を独占することになるので、 周りにいる人にはかなり迷惑です。
でも背景だけが綺麗にボケてくれて、 被写体はしっかりピントが来るので、 モデル撮影なんかに良さそう!
でもAPS-C+マニュアルレンズで 動く被写体にピント合わせるには、 かなりの技術が必要そう・・・。
もうちょっと狛犬で練習かな(笑)
2 *Nikon D5000 + Nikon LENS SERIES E 100mm f2.8*

SeireiK --
私も最近ツイッターで教わったんですが、口を空いてるのは狛犬ではなく、獅子なんだそうです。
獅子と狛犬の阿吽像でワンセットだとか。
Wikipediaで狛犬の項目を見ると詳しく書いてありますが、口を空いた狛犬もあったり余計にわけわからなくなります(笑)。
snappi --
へぇ~!>SeireiKさん
そうだったんですか~。ぜんぜん知りませんでした。
Wikiには「現在では獅子と狛犬を併せて狛犬と呼ぶのが一般的」とありますから、
厳密には「獅子」で、いまは「狛犬」って言うけどね~、という感じですかね。
今度両側の姿を注意して見てみます。ありがとうございました!
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