音楽コラムでも紹介しているスライの『FRESH』

なんですが、ずっと以前から気になっていることがあります。
最初に聴いたのは25年ほど前。当然LPレコードでしたが、 その後CD時代になってしまったのでCDも買いました。 聴いてたまげました。入ってる音がぜんぜん違う。 音質がどうとかではなく、全く違うアレンジなんですね。
最初に耳を疑ったのは2曲目の『If You Want Me to Stay』。 ♪LPバージョン ♪CDバージョン
ははは。何度聴いても笑っちゃうぐらい違います。 初めてCD聴いたときは海賊盤かと思いました。
ラストの『Babies Makin' Babies』にいたっては。 ♪LPバージョン ♪CDバージョン
完全に違う曲になっちゃってます。 こんなことがあっていいのか?
この他の曲もほとんどがどっかかんか違ってます。 CD出すときにわざわざミックスし直したわけですよね? なんでそんなことを?このアルバムだけ?
そして・・・ いま新しいCD買うとどっちの音が入ってるんでしょう?
気になる・・・。
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8ペンス --
全然違う曲っすねぇ。
こんなこともあるんですか?
ビートルズでも曲の速度や議事ステレオで
微妙に違うバージョンがありますが、原型は留めてますもんねぇ。
snappi --
ねー。>8ペンス
すごいでしょ。
ビートルズでいうと海賊盤ぐらいの違いですね。
とか言ってると、またビートルズ聴きたく・・・。
てんさい --
日本盤の初版は、間違った音源(ミックス途中?)でプレスしたようで、再販からはオリジナルと同じになっているようです。当時海外のコレクターでも有名になってました。ある意味、日本版の初版は海賊版より価値有りかも。しかし、これにOK出したプロデューサーって、音楽業界にかかわる立場としてどうじゃろか?
snappi --
なるほどー。>てんさいさん
解説サンキューです。
オリジナルに戻ってるならひと安心ですね。
このCDは大事にコレクションしておくようにします。
でもどうやって間違ったのか不思議でしょうがないですね。
ミックス途中というより完全に別テイクに聞こえるし、
ミックス途中で没にしたものが出てきちゃったのかな?
> しかし、これにOK出したプロデューサーって
アナログのCD化が超テキトーに行われてた証拠ですね。
当時のCD化されたアルバムの音がひどいのも納得・・・。
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